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 This Must be.
2012.01.26(Thu)
鍵の先が鍵の先とぶつかる度
ページが前のページに重なる度
指が片方の指と繋がる度
LがRへ移動する度
心臓が眼の奥と繋がる度

抱いて抱いて抱きまくった自分の両肩が固まる度
家の屋根を蹴飛ばして
母親の匂いのする大きなストールを巻いて砂漠を焦がす
火がつけられない僕に気付くのは擦れる音を聴き分ける旅団だけ
彼らの言葉に角砂糖のように均一さは感じない
でも、懐かしい気持ちになるのは
多分靴に入った砂の柔らかさに似ているからさ

足の裏で感じる上司の言葉も君の言葉も
踏めば僕をどこまでも運んでくれる
革命家も思想家も僕のテラスさ
厳密には胸に抱く猫のように勝手にすりぬけていなくなるものなのさ

足が前へ前へ歩いて行く
目をつぶっていても
潜っていても変わらない
僕が何かとぶつかる度それは角度を変えて行くんだ
溶けて液体になった僕の甘い存在の上も君に歩かせてあげよう
大きな手がスプーンを落としても
テーブルの下のダイスは変わらない
クロスを直すのはいつも時間なのだから

例え叫びたくなっても
それを受け止める
繋がる瞬間の喜びを聴かせてあげよう
宙に浮かんだ原始も武器も音楽も
透かした毛布に重ねてごらん
やぶって出て行く感覚を取り戻すために

手が外に届く度
声が喉を通って出て行く度
背が少しずつ宙を狭めて行く度に
僕等は沢山の時間を取り戻していける
いかなければならないのさ
// 01:13 // 今日の出来事 // Comment(0)
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