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 通知
2012.08.05(Sun)
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僕の好きな人は結婚していました。
僕の好きな人には子供がいました。

僕はこれを望んでいました。
僕は幸せな3年を過ごしました。
僕はその後6年間地獄をみました。

祈るように愛していました。
ただ、それはとても苦しいものでした。
逃げるための古巣のような愛でした。
曲がり角の先にある驚きと歓喜でした。

総てを壊すくらい愛していました。
でも、僕には会いに行く勇気がありませんでした。
僕は分かっていました。
3年間が幸せでその先には何もない事を。
でも、僕には逃げ出すことができませんでした。
窓の向こうにいる自分を現在の自分と統一することができませんでした。

だから僕は弱い自分を守るために、あの人の幸せを願っていました。
すれちがうだけで熱くなり、こえをかけられただけで有頂天になる。
とても愛とは言い難い、子供の初恋に浸ったままでいる自分と決別するためには、どうしても自分の力では這い上がるのが不可能だったのです。

そしてそれが今日、叶いました。



僕に区切りがきました。
15歳の初恋からようやく、解放される通知がきたのです。

この日をずっと待っていました。



愛しています。
大好きです。
今もあなたの眼の前で笑いたい。

でも、今だからこそ、それができそうな気がします。
あの3年間は今でも僕のものです。
あなたと共有するものではない、僕のものです。
包みからそっと出して覗くくらい許して下さい。
でも、その意味は今までとは違うのです。

ありがとうもさようならも書いては嘘のようだけれど
僕は楽しかった。
だから、ありがとう。
さようなら。
// 01:28 // 今日の出来事 // Comment(0)
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