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 いろんな探索
2012.08.17(Fri)
「桐島、部活辞めるってよ」と「THIS MUST BE THE PLACE」を観ました@@

最初に、どちらも噛み締めると笑ってしまうほど良い映画でした。

「桐島~」の監督の作品は今までどれも好きじゃなかったけど、今回は良かった。
一人の高校生を中心にした青春劇。でも、自分が感じた事のないような爽やかなものじゃなくて、どこか痛々しい思い出を生徒のいくつかの物語で描いてる。
その痛々しい感じが凄い分かりやすいんです。あんなのは絶対みんなどこかで経験したことある。
可愛い子に話しかけられて浮かれる神木君演じる前田の、あの結果など、映画では物語の展開にすぎないようで、実はああいう事が多いんじゃないかと、非モテな自分自身はその身に置き換えて痛くなりましたよ(笑)
前田の映画好きも原作では岩井俊二や犬堂一心監督などの邦画メジャータイプだったみたいだけど、そこをゾンビ映画好きに変えていたところが良かったなー@@。満島ひかりを夢に見る高校生ってのも、なんかくせあるヤツ等だなとも分かる台詞で良かった^^

でも、映画以上に一番気になったのが、その客層。夏休みと言う事もあって、ファミリー層が目だったんですが、どう考えても理解している感じはなく、僕の隣にいた昇り竜がバックプリントのTを着た中学生くらいの女の子は劇場を後にする際「どこが面白いの?何あれ」という感じでお父さん少しキレていました(笑)お父さんが「こう、中心的な人間が居なくなってしまった事によって崩れていく高校生達が、色んな角度からみんな繋がっていくのが面白いんだよ」と説明しても無。意味が分からないと一辺倒ですよ。いや、仕方が無いけど(笑)あれは多分過ぎた日々を思い出すように見て行く楽しみが大きいですからね。でも、過去回帰で終わっていないのが野球部の先輩の伏線だと思う。あの先輩はこの話では重要ですね。もし少しこういう伏線(例えば桐島の彼女)などがあれば面白かったかも。
彼女(昇り竜T)、が「なんでゾンビなん?」っていう問いにお父さんの「青春だから」の答えが面白かった。
心の中で「そう、ゾンビ映画は青春だ」、と思いました。
見る映画間違ってると見る前から思っていた僕の考えは当たったと言うわけです。残念(笑)あと、僕にはエンディングの曲がこの映画を理解していない人への説明に聞こえました@@

:::

「THIS MUST BE THE PLACE」は最高でした。
無駄が無い映画。説明らしい説明がないから自分で画面に釘付けで探す。そのうちに映像の美しさと散りばめられたユーモアに惹かれて行く。これは僕も説明しない方がいい。ただ感じながら考えて最後にたどり着けばいい。
この体験を色んな人にしてもらいたい。僕はもっともっと噛み締めたい。色んな角度から。

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